業界トップの作業帽生産量を誇る
強みを活かした帽子作りを
倉敷製帽は昭和28年(1953年)、倉敷に帽子製造業として創業されました。創業当時より一貫して作業用帽子の製造に特化し、今ではその生産量は業界トップを誇ります。
国内産にこだわり、20個からの小ロットのオーダーメイドに対応、短期間納品という強みを活かし、確かな技術と品質で、ユーザーの声に多様に応えてきました。近年、繊維業界は海外での大量生産が行なわれる中、倉敷製帽ではユーザーの多種多様なニーズに誠実に応え、「小ロット短納期」の体制を守り続けています。
製造工場内では機械も活躍しますが、型を起こす、縫製、プリント、検品、仕上げなど、大半の工程は「人の手」による仕事です。また、いつでもオーダーに応えられるよう、定番の生地をはじめ、約40年前に製作しているロングセラーものなど1000本以上の生地が倉庫には保管されています。多様の生地のストックにより、数年前に注文した商品でも、同様のものをリピートしてお求めいただけるところも倉敷製帽ならではの強みです。
多様なワークスタイルに対応
倉敷製帽では、帽子のほかに作業服の販売も取り扱っています。
ワークスタイルも年々多種多様化していますが、デザインや機能性を重視し、働く人々の声に100%応え、各シーンに合わせた帽子と作業服のトータルコーディネートを提案しています。
「帽子と作業服のことは何でもおまかせください!!」(2014.10)
継承され続ける児島発祥の真田紐
児島の繊維業の発祥と言われる真田紐。細紐(ほそひも)とも呼ばれ、江戸時代から現在にいたるまで...大人の女性の五感に優しく語りかける服…
婦人服メーカー