300年の歴史を顧みる
倉敷市の天然記念物
本性院は観音霊場で開山は慈覚大師と伝えられ、境内の「雨笠松」は倉敷市の天然記念物に指定されています。四方に約16mにも及ぶ枝を張り巡らせた黒松で、樹齢は推定300年。 「雨笠松」の命名は、嘉永元年(1848年)にここを訪れた備前の儒学者、雲岳といわれています。
日本のかおり風景百選に選ばれた丘陵
高梁川を仕切って造った貯水池