玉島の味噌・醤油

団体
玉島味噌醤油 合資会社
所在地
〒713-8121 倉敷市玉島阿賀崎1208
電話番号
086-522-3418
代表者
中野開一(代表取締役)
ホームページ
http://misosyouyu.co.jp/
リンク
大正時代創業の老舗「玉島味噌醤油 合資会社」

玉島エリアの魅どころ「玉島味噌醤油 合資会社」

玉島の歴史とともに

 玉島の阿賀崎にある町並み保存地区に軒を連ねる歴史ある企業や商店。その一つに玉島味噌醤油があります。法人としての正式な創業は大正9年(1920年)ですが、それ以前の江戸時代の終わり頃から個人で味噌や醤油づくりを生業としていたと言われる老舗です。当時この地は北前船による貿易で栄え、阿賀崎は仲買人の町として大いに賑わっていました。その賑わいの中で、米の裏作として栽培されていた麦を原料として味噌や醤油の製造販売を行う店は周囲に幾つかあったそうです。
その後明治から大正にかけては紡績工場の進出が進み、工場従業員が増えたことから食品の需要も増加することになります。味噌や醤油も例外ではなく、この需要に応えるために玉島味噌醤油も合資会社として生まれ変わり生産量の拡大を実現しました。

努力の上に信頼

 古くから伝わる醸造技術に現在の技術も取り入れながら作り続けられている醤油と味噌。その販売エリアは全国に渡り、4代5代と長きに渡って愛用しているユーザーもいます。その秘訣は古くからある商品についてはその味を忠実に守っていること。元々が地域性の強い商品である特性上、濃口醤油だけでも8種類のラインナップを用意して地域ごとに異なる味の好みに対応しています。また県南全域には直接配達を行い、その際に消費者からの声を吸い上げて商品づくりに生かす努力も続けてきました。

変化は重要

 食生活の変化により醤油自体の消費量は全国的に低下傾向にある昨今において、今後は加工品や調味料などの分野へ積極的に挑戦していくことが目標。実際、他の企業ともコラボしながらおつまみやアイスクリームなどのユニークな商品も開発しています。
 現在代表を務める中野開一氏は「伝統など必要なものは残しながら、同時に時代とともに変化を続けることは重要」と語りながら常に新しい目線で商品に向き合います。伝統の上に積み上げた地域の味を積極的に発信していきながら商品づくりが続けられます。

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