下津井産海産物の天日干し

下津井わかめ、天然鯛の一夜干し、下津井産干だこ

団体
株式会社 吉又商店
所在地
〒711-0927 倉敷市下津井1-9-12
電話番号
090-6400-4395
代表者
余傳吉恵
概要
海産物販売
ホームページ
http://shimotuiwakame.com

瀬戸内の大切な資源・食文化を次世代へつなげたい・・・

 下津井には、昔ながらの人情、美しい自然、おいしい海の幸がまだまだ 残っています。これらの恵まれた資源を守って、下津井を活性化させたいと願い、吉又商店では瀬戸内海産の素干しワカメ「下津井わかめ」を看板商品として、メカブやイリコ、伊吹島産煮干などの乾物を販売しています。

 人が手を加えてやれば、新しいワカメがまた生えてきます。いくら採っても資源が減ることはなく、むしろ小魚やカニ、貝類が増え、海の浄化になり、海の生態系を復活させることになるのです。昔養殖していた頃の菌(胞子)が広がり、浅瀬にいっぱいわかめは育っています。

下津井わかめがおいしい理由

 瀬戸内海の急な流れにもまれたワカメは、肉厚になる間もなく育つので、薄くて柔らかく良質です。漁師さんが海から上げてそのまま天日干しにした「素干しわかめ」は、加工ワカメに比べて圧倒的に栄養価も高く、水にもどさずにそのまま食べられるのが特徴です。素干しゆえ、色の鮮やかさは期待できないものの、3~5月に採れたワカメは磯の香りが強く、定番の汁物や酢の物以外にも食べ方のレパートリーが広がります。天然のミネラルがたっぷりと含まれた、栄養価の高いわかめです。

わかめの特徴
昭和40年以降、簡単で大量生産可能な湯通し製法が、ポピュラーになったが吉又商店のわかめは、昔ながらの素干し製法にこだわっています。
備讃瀬戸の中でも、特に流れの速い岩場で、良質な天然物だけを採るようにしています。
薄く、柔らかく、素干しなので、磯の香りが強く、ミネラル分は、茹でた物より圧倒的に優れています。一枚一枚手で広げて干し、使う方にとって程よい大きさにしています。機械を使わず、昔ながらの道具を使い手切りをしています。

めかぶの特徴
高梁川の豊かな恵みを受け、瀬戸内地域特有の気候・風土・歴史の中で育まれた商品です。 柔らかく薄い下津井わかめの中でも特に初期の若い時期のめかぶを手摘みし、天日干しの後、良い物だけを選別し袋詰めしています。
めかぶは、栄養価が高く、健康志向の強い現代人に喜ばれる商品です。

平成28年3月24日付けで「下津井わかめ・下津井めかぶ」は、瀬戸内ブランドに認定されました。(2016.06)

下津井産 天然鯛の一夜干し

 「春は鯛網~!」と下津井節の歌詞の中にも唄われているように、昔から下津井沖は美味しい天然鯛の宝庫です。高度成長時代の昭和40年頃より近海魚の激減と養殖物の鯛が台頭し、天然鯛は忘れ去られていました。しかし近年、脂の多い養殖鯛よりも身の引き締まった活きのよい天然鯛の人気が高まっています。当店では、下津井沖の早い瀬で鍛えられた天然鯛を素材本来の美味しさを引き立てる甘塩・自家製天日干しにてお届けしています。

 その他、下津井産のあなご、蛸の干物も期間限定で取り扱っております。

【蛸の天日干し】
 下津井と言えばタコ。下津井のシンボルともいえるタコの干物を求めて来られるお客様も数多いのですが、残念ながら干だこをつるしている風景が見られず、がっかりして帰られるお客様が多いのが現実です。そこで当店では期間限定、数量限定で漁師さんが作った干だこを適正価格でお届けすることにしました。目安としては11月より販売開始の予定にしています。