切干大根

おすもうさんのマークでおなじみの紙屋本店

団体
紙屋本店
所在地
〒710-0262 倉敷市船穂町水江1273
電話番号
086-552-2025
代表者
萩原荘一
概要
乾燥大根・乾燥野菜(プレカット品)の製造・加工・販売
ポイント
切干大根(花切大根・千切大根・むし干大根・割干大根・ゆで干大根)のことならなんでもお任せ下さい。
ホームページ
http://www.kiriboshi.com/

高瀬舟の行き交う地にて

 かつて船穂の郷は、高梁川や高瀬通し(たかせどうし)と共に生まれ、川沿いの人々は、きれいな水を利用した生活の場として、初夏は蛍が飛び交い、子供たちの遊び場となり、四季を通して賑わいを見せていましたが、鉄道の発達によって、高瀬舟の運航は幕を閉じ、郷の生活環境も大きく変化しました。
 紙屋本店は、そんな高瀬舟の行き交う中継地で、「紙屋」の屋号をかかげ、創業者の萩原房吉は、船頭相手の商売のかたわら、醤油の醸造や、花筵業(かえんぎょう)も興こしました。
 2代目萩原与蔵が、昭和10年頃から、漬物に使用される大根を、そのまま天日干しして切断加工した花切大根の販売を手がけ、現在に至ります。

適地適作

 大根は、日本の野菜として、全国いたるところで栽培されていますが、割干大根の産地は、中国地方の他に、中部、四国、九州地方にもあります。その割干大根は、吊り干しにした大根を縦割りにして、天日で1ヶ月から1ヶ月半かけて干し上げます。この乾燥時期の天気が特に重要で、製品の良し悪しに直に関わります。地元倉敷(岡山県)は、晴れの国といわれる瀬戸内の冬期乾燥気候に恵まれ、割干大根の生産に最適な条件がととのっています。
 紙屋本店では、地元の契約農家と協力し、細心の注意を払いながら、より良い割干大根づくりに取り組んでいます。

花切大根

 割干大根を薄く切断した花切大根は、花びらの様な形状で、紙屋本店の看板商品。お味噌汁の実として、また漬物材料としても、お得でおいしい加工品としての魅力と、時代の流れにものって販路が拡大しました。
 おすもうさんマークのパッケージに入った商品は温かみと和みを感じます。そして、安心・安全をお客様にお届けし、笑顔で喜んでいただく商品作りが伝わります。(2015.09)

  • 味噌・しょうゆ
    エリア

    変わらぬ味、伝承の味

    味噌、醤油、醤油麹、味噌だれ、甘酒・ドレッシング等の製造販売
  • 鶏尾焼
    エリア

    無釉のやきしめ(炻器)、灰釉陶器

    商品:鶏尾焼(茶器・花器・食器)など 倉敷陶友会会員 倉敷市文化連盟常任理事