連島すだれ

伝統から革新へ

団体
三宅製簾 株式会社
所在地
〒712-8011 倉敷市連島町西之浦788
電話番号
086-444-4305
代表者
三宅典一
ホームページ
http://www.miyakeseiren.co.jp/
リンク
江戸時代創業の老舗「三宅製簾㈱」

夏の風物詩 すだれ

 すだれとは糸で原材料の竹や葦(よし)を編み連ねたものです。日本では古来より窓の外や軒先に垂らされて、日よけ、目隠し、虫よけなどの目的で使われています。

すだれ産地 連島地区

 倉敷市連島町は、あまり馴染みが無いかも知れませんが、昔からすだれの産地としてとても有名なところです。温暖な気候風土のもと高梁川の河口付近にすだれの原料となる葦が多く自生しており、また、ござなど織物に使われていた織機を改良して、それらを使って連島地区周辺では、盛んにすだれの生産がおこなわれていました。漁業や農業の傍ら、副業、内職としてすだれ作りをする家も多かったそうです。そんなすだれも、昭和45年頃までは日本でも国内生産の比率が高かったのですが、河川改修などで材料となる葦の生育地が減少した事などから海外製品の比率が高まっていきました。ここ連島でも同様に葦の材料が減少していき、天然素材のすだれの生産はが減少していきます。

現代風 デザインすだれ

 近年は、プラスチック素材を使用したすだれなどが開発され、連島地区でもプラスチック素材を用いたすだれの生産が主流となっております。全国的にも製造業者が減少する中、現在も数社のすだれ製造企業がここ連島地区には残っており「連島すだれ」の生産を続けています。近年カーテンやブラインド、スクリーン等が普及する中、使い勝手の良さや見た目の良さにより現在でも根強い人気を持ち、現代風にアレンジされた色鮮やかでお洒落なデザイン、カラーの「デザインすだれ」と呼ばれるものが登場して販売されています。これまでの「純和風」の感覚とは少し異なる「和モダン風」の新しい感覚として新しいニーズが生まれ人気を博しています。

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