連島れんこん

柔らかくシャキシャキした  れんこん

団体
倉敷かさや 農業協同組合 倉敷営農センター 営農課
所在地
〒712-8001 倉敷市連島町西之浦512
電話番号
086-444-0447
概要
倉敷市連島町鶴新田地区では、約35haの広大なレンコン畑で、柔らかくシャキシャキした「連島れんこん」の栽培が盛んにおこなわれています。
ポイント
採りたての「泥付きレンコン」は新鮮さを保つために、あえて泥を付けたまま出荷することで日持ちが良くなるそうです。
ホームページ
http://www.ja-kurakasa.or.jp/

レンコンの産地「倉敷市連島町」

 水島周辺は元々海であり連島は多くの島々からなり、かつて「都羅島」とも呼ばれており、江戸時代末期に印田干拓地として開かれました。また、連島の南側には、標高78mの亀島山があり、かつて三菱重工業水島航空機製作所の一部を移転させた地下工場がこの山の地下に建設され、亀島山地下工場と呼ばれていました。その山の西側から高梁川河口付近東側沿岸のあたりにかけての水玉ブリッジラインの沿線付近一帯に、延々と約35haにわたってレンコン畑が見渡す限り広がっています。夏季には、蓮の花が純白の大輪の花を咲かせ、その光景はとても綺麗で美しく魅力的です。

レンコンの歴史

 レンコンの歴史を振り返ってみると、連島町は江戸時代末期に印田干拓地として開かれ、明治後期の頃から先人たちの長年の苦労の末、レンコン栽培に最も適している粒子が大変細かい良質な粘土質の地質を利用した水田づくりが行われ、以降レンコン田が広まり、今では約30軒の生産農家が良質なレンコンの栽培を手掛けており、西日本でも有数のレンコンの産地となっています。毎年3月から4月にかけて種を植え、収穫は8月お盆明けから翌年の5月頃まで行われており、年末にかけての12月頃が最も最盛期です。近年は、「連島れんこん」が県外にも評価されており、地元をあげて倉敷内外にレンコン産地としてのPRに取り組んでいます。一方で生産者の高齢化による後継者問題や手掘りでレンコンを掘る際に傷をつけない様にする為に特殊な形に作られた「レンコン鍬」を手掛ける職人の育成など今後の課題も残されています。

栄養豊富で美味しい「連島れんこん」

 レンコンの主成分はでんぷんで、糖質なので体内でエネルギーとなって体を温めてくれます。また、レンコンにはレモン果汁並みのビタミンCが含まれており、食物繊維も豊富に含まれていますので栄養バランスのたいへん優れた食材です。
 連島町のレンコンは、倉敷市連島の粒子が大変細かい良質な粘土質の水田で栽培され、色白でシャキシャキ感だけでなく 肉質が軟らかく、粘りがあるので、てんぷら・団子・ハンバーグ等様々の料理にお使い頂けます。地元ではバラ寿司やおでんの具材としてよく用いられ、そのほかにも近年B級グルメとして地元JA直売所や各イベントで発売されるようになった「れんこんコロッケ」などがあります。また、 採りたての「泥付きレンコン」は新鮮さを保つために、あえて泥を付けたまま出荷することで日持ちが良く、遠方に贈る際にも新鮮なレンコンをお届けすることが出来るので大変好評を得ています。

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