塩屋味噌

児島特産 手造りのお味噌

団体
株式会社 くらしき塩屋
所在地
〒711-0903 倉敷市児島田の口5-6-32
電話番号
086-477-8091
代表者
石合眞吾(代表取締役社長)
概要
大正時代から受け継がれてきたお味噌造りを、大切に守り続けてきた老舗味噌屋の伝統のある風味豊かな美味しいお味噌です。

【取扱店舗】
天満屋ハッピータウン児島店、玉野店、天満屋岡山店、倉敷店、各スーパー(天満屋ストア、ニシナ、マルナカ等)
ポイント
※ホームページから老舗ならではの適切なアドバイス「新鮮な味噌の見分け方と味噌の上手な保存方法」をご覧いただけます。
ホームページ
http://www.shioya-miso.jp

倉敷市児島の歴史について

 倉敷市児島といえば「繊維の街」、「国産ジーンズ発祥の地」として有名ですが、児島は古くから本州と四国を結ぶ中継地であり、文政12年(1829年)に後に塩田王とよばれる野﨑武左衛門氏が倉敷市児島に入浜式塩田を築造したことから、昔から塩の産地でもありました。また周辺の新田で栽培された綿花を使った機織りが盛んになり、やがて機織りによって作られた製品が地場産業となり、真田紐(さなだひも)や足袋等といった特産品を生み出します。当時田の口と下村は瑜伽大権現(ゆがだいごんげん)と四国金刀比羅宮を結ぶ港としても繁栄していました。

大正10年頃より石合多賀治が味噌造りを始めて

 瀬戸内の豊かな自然に恵まれ、歴史のある児島田の口に、地元の「野崎の塩」を生かしたお味噌を造り続けている児島で唯一の味噌醸造元(みそじょうぞうもと)「くらしき塩屋」があります。塩屋味噌の歴史を振り返ってみると、天明5年(1785年)より屋号「塩屋」(現在の十八盛酒造株式会社)に端を発し、長年にわたって酒造りを行ってきました。その傍ら大正10年頃より石合多賀治氏が味噌造りを始め、代々その醸造技術を継承し、昭和30年代に先代の石合吉之助が本家より分家して現在の「くらしき塩屋」が誕生しました。
 現在では、全国味噌鑑評会において、岡山県の味噌蔵で一番多くの賞を受賞しています。

コクのある豊かなと風味と滑らかな味わいの手造り味噌

 「くらしき塩屋」の塩屋味噌は、瀬戸内の恵まれた気候風土のもと、地元の塩と厳選したこだわりの原材料(国産米、国産皮剥き大豆)を使用し、熟練した職人が今でも手造りで仕込みを行っています。さらに十分な熟成期間をおくことによりコクのある豊かなと風味と、きめの細かい滑らかな味わいを実現し、地元をはじめ多くの方に愛され続けています。また、今もなお伝統の味を守り続けながらも現代人の健康を考え、子どもからお年寄りまで幅広く味わえるよう塩分を控えめに製造されています。
 現在では、倉敷市玉島地域で古くから製造されていた「ひなずる味噌」も「伝統の味をなくしてはならない」というご主人の思いにより、塩屋の技術も活かしながらアレンジして製造を引き継いでいます。
 塩屋味噌、ひなずる味噌のお求めは、くらしき塩屋並びに、インターネット通販によるお取り寄せも可能です。

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