讃岐がご縁で製麺所を創業
大正12年(1923年)、初代店主である佐藤小梅さんの夫が讃岐の出身だった縁で製麺業を創業されました。その後、昭和28年に有限会社 佐藤製麺所会社として業務を拡大され、茹でうどんや蒸し焼きそば、生ラーメン、茹でそば等、製麺の製造販売を中心に営業されています。
営業先を拡張
創業後は、飲食店を中心に水島地区の工場給食や、昭和43年には学校給食の指定も受け、順調に販路を拡大しました。学校給食の指定は今日も続いており、倉敷市内の小中学校を卒業された方は、一度は佐藤製麺所のソフト麺を食されたことがあるかも知れません。
今後の展望
現社長で、3代目の省吾氏が一番に思うことは「地域のお客様に喜んでいただき、末永くご愛顧いただくこと」どの商品も昔ながらの手作り工程で、味わいがあります。今後も、誠心誠意真心を込めて、地道な道を歩まれています。
(2013.08)
変わらぬ味、伝承の味
味噌、醤油、醤油麹、味噌だれ、ドレッシング等の製造販売緑と潤いのアメニティー空間を創造し地域社会に貢献する
造園・土木工事・設計施工