株式会社 黒川

お餅・赤飯で日本人の伝統継承をお手伝い

所在地
〒710-0841 倉敷市堀南1013
電話番号
086-434-0808
代表者
黒川尚志(代表取締役)
創業
大正9年(1920年)
事業内容
餅・赤飯製造販売
従業員数
20
ホームページ
http://www.omochinokurokawa.co.jp

おもちの黒川

 「おもちの黒川」として、お餅、赤飯、和菓子の製造販売を営む株式会社黒川の創業は大正9年(1920年)です。初代である黒川仁十郎氏が船倉町で黒川商店として開いたのが始まりでした。当初からお餅や赤飯の製造販売を手がけ、昭和56年(1981年)に株式会社として法人化。昭和60年(1985年)に加須山に移転した後、平成4年(1992年)には現在の堀南に工場を新設移転して今に至ります。

「つくりたて」がモットー

 創業以来、一貫して自社で製造している商品は、各種のお餅、赤飯、それにかしわ餅や豆大福などの定番の和菓子に、桜餅やいちご大福などの季節の和菓子が加わります。主に岡山県内のスーパーなどへの卸販売になりますが、工場併設の店舗では小売りも行い、一般の方からの祝い事や法要などの各種行事に合わせた受注生産も受けつけています。小ぶりな店舗ながらも「近所の人がふらりと立ち寄れる」雰囲気があり、地域密着を大切にしている姿勢がうかがえます。店内には出来たての各種商品が並び、製造の際に出た餅の切れ端などの「わけあり」商品も安く購入することができます。

 次長の中村氏によると「つくりたて」が黒川のモットー。深夜の2時頃から製造を始め、早朝の7時には配送車に積み込み出発します。スーパーなどへはお店の開店時間までに、つきたてのやわらかいお餅が店頭に並ぶように製造スケジュールを調整しています。

商品に込められた思い

 黒川の取り扱うお餅や赤飯といった商品は、日本に昔から伝わる季節や風習、神事や仏事の行事に密着したもの。例えば、1歳の誕生を祝う誕生餅から七五三、厄払い、長寿祝い、棟上げなど、日本人の一生を通じてその節目節目に関わることになります。したがって、そういう伝統の継承も含めて、日々の生活の中に心のゆとりが持てるお手伝いができるようにと願いながら商品づくりを続けています。