数多い刀剣を常設展示
倉敷刀剣美術館は日本刀の常設展示施設で、常時150振以上の刀剣が展示され、希望すれば実際に手に取って鑑賞することもできます。
ほぼ全面に自然木を使用した館内は2階構造になっており、1階には「古刀」と呼ばれる平安時代から室町時代後期までに製作された刀剣が、2階にはそれ以降に製作された刀剣が展示され、海外からも来訪者があるなど国内でも有数の刀剣展示施設となっています。
様々な活動
美術館では毎月毎月テーマを定めて刀剣の展覧会を開催しているほか、刀剣に関する詳しい解説も当館スタッフがご対応。
尚、文化財保護の観点から、次世代の方々が刀剣を大切に伝承して頂く為に「刀剣買い受け」事業を展開中です。
(2020.11更新)