貴重な遺構
旧野崎浜灯明台は日本式木造灯明台で、味野浜と赤崎浜境の入江の埠頭にあり、文久3年(1863年)に塩釜明神の御神燈として、また、浜へ出入りする船の夜間照明のための灯台として建てられました。
こうした木造高灯籠形式のものは全国的にも少なく、西洋式灯台に変わる以前の灯台を知ることができる資料として貴重な遺構となっています。
(2019.11更新)
塩田王 野﨑武左衛門の邸宅
・江戸時代後期の建築技術の粋を集めた建物・庭園 (岡山県指定史跡) ・壮大な建物群を当時のまま...全国に五十二の分社を持つ厄除けの総本山、由加神社の本宮
地元はもちろん全国から参拝者が訪れる、厄除けの総本山