愛情を込めて丁寧に手作りで
倉敷市玉島中央町にある「甘党の店やまと」は、おはぎの専門店として知る人ぞ知るとても人気のあるお店です。同店では毎朝4時から仕込みをおこない、2~3時間かけてもち米、小豆を蒸し上げ、職人さんが一つひとつ丁寧に手作りで愛情のこもった昔ながらのおはぎを作っています。もちろんあんこは自家製の手作りあんを使用しています。
同店ご主人は、「人が口にするものだから、昔ながらの安心安全な物を使いたい」と使用する材料にはたいへんこだわっており、お米は、長年にわたって色々と研究を重ねた結果、コクがありおはぎに一番相性が良いという事で、岡山県産のもち米「ひめの」を現在は使用しています。また、味を大きく左右するあんこには、国内産のものにこだわって北海道産小豆を使用しています。また同様にきな粉も国内産の風味豊かなものを使用しています。
甘すぎず食べやすいサイズの「おはぎ」
こちらのおはぎは、もち米のモチモチとした食感とあんこの風味が絶妙で、大きさも少し小ぶりでお子さんや女性にも丁度食べやすいサイズです。また、その味わいは、甘すぎず重く感じないので、甘いのがちょっと苦手という方でも、たくさん食べれそうなおはぎです。きな粉も風味が良く食べやすいので小さいお子さんにも大人気だそうです。そんな美味しいおはぎですが、そのお値段は何と!一個60円(消費税込)!です。とても安いので5個入り、10個入りとたくさん買われていく方も多いとか、また、あんこときな粉の両方の詰め合わせも出来るそうです。地元はもとより、遠方からもたくさんのお客さんが「やまと」の味を求めて訪れるとても大人気のおはぎですが、残念なことにすべて手作りのため一日の製造数量に限りがあり、売切れ次第終了となります。そのため平日はもとより週末祝祭日は、売り切れになる可能性が高いので、あらかじめお電話にて予約注文をして行くことをお奨めいたします。
地元玉島円通寺の良寛和尚にちなんだ和菓子
上品なあんと栗の甘露煮が丸ごと一個入ったもっちりとした食感の上庸饅頭玉島の老舗蔵元の地酒
モーツァルトの音楽の流れる蔵の中、杜氏の卓越した技術と経験を活かして造られているお酒。幅のあ...