ママカリの酢漬け

瀬戸内の旬の味わい

団体
株式会社 鯛惣本店
所在地
〒713-8666 倉敷市玉島勇崎1292
電話番号
086-528-0711
代表者
中塚正幸(代表取締役)
概要
地元瀬戸内の海で獲れるママカリを酢漬けにした岡山県の郷土料理です。岡山県内では、家庭料理として一般的で、岡山の特産品として贈答用にも広く利用されています。
ポイント
岡山県内各お土産店やネット販売等で購入することが出来ます。
ホームページ
http://www.taiso-gift.co.jp

ママ(御飯)をカリ(借り)に行くほどおいしい

 瀬戸内海の旬の味ママカリは瀬戸内海でよくとれる魚で倉敷の特産品でもあり、地元でも焼魚、酢魚にしてどこの家庭でも馴染みの深い食材で岡山県の郷土料理です。その名前の由来は、「ママ(御飯)をカリ(借り)に行くほどおいしい」ということからママカリと呼ばれるようになったという説と、脂が乗る旬の時期が秋の稲刈りの時期にあたるため、「ママ(稲)をカリ(刈り)とる」ことからママカリとなったとも言われています。
 5月~7月頃は収穫量も多く、この時期のママカリは骨や皮も軟らかいのが特徴です。また、旬の時期は10月~12月で、この時期のママカリは脂が乗っていておいしいです。おもに瀬戸内海沿岸や有明海沿岸を中心とした西日本で食用にされ、刺し網や投網あるいはさびき釣りなどの沿岸漁業で漁獲されます。ママカリの酢漬けは、豊漁で食べきれなかったママカリを酢に漬け込んで保存したのが始まりといわれています。

特製の吟醸酢に漬け込み

 玉島勇崎にある「ママカリの酢漬け」の製造販売を手がける「鯛惣」(たいそう)の「ママカリの酢漬け」の製法は、瀬戸内海で水揚げされたばかりの新鮮なママカリ(体調12~13cm)を傷みやすいので素早く手際よくウロコ、頭、腹身を斜めに切り落とし内臓を丁寧に取り除き、塩漬けにして身を引き締めて塩出しした後に、その身を焼酎、地元老舗のみりんなどをブレンドした特製の吟醸酢に漬け込みます。ママカリを酢漬けにすることによって魚の骨が柔らかくなり、丸ごと食べられ、しかも魚にその旨みが浸み込み絶妙の味が引き出されます。栄養的にもたいへん優れており酒の肴にはもちろんご飯のおともとして、また岡山の郷土料理のばら寿司の具材としても欠かせない食材です。他では腹から手で開いて中骨を取り除いてやり酢飯に乗せるとママカリ寿司としても味わうことが出来ます。旬になると地元の各お食事処でも味わえるほか、駅やホテルのお土産店をはじめ多くの場所で購入し味わうことが出来ます。また岡山県の郷土色あふれる贈答品としても人気を博しています。

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