器楽堂老舗(きらくどうろうほ)

茶道具、花器などの販売、お茶会開催

所在地
〒713-8122 倉敷市玉島中央町1-17-5
電話番号
086-522-2309
代表者
器楽堂晃
創業
江戸末期
事業内容
器楽堂老舗 茶室「五雲亭」
会費:一人500円
日時:毎月第四日曜日(予定)
   朝9:00~夕方18:00頃まで 
お席入り時間:1時間おき 計9回
※開催日、お席入りの時間を事前に必ずご確認お願い致します。
ホームページ
http://kirakudourouho.tblog.jp
リンク
玉島エリアの魅どころ「器楽堂老舗」

歴史ある町玉島「銀座商店街」の一角に優雅な赤い和傘

 倉敷市玉島といえば瀬戸内の穏やかな気候を生かした果物生産の地として、特産品の果物「白桃」、「ぶどう」などが有名ですが、同時に古くから高梁市から高瀬舟による物資の輸送や千石船の寄港地として海上交通の要衝として栄えた港町でもあります。寿永2年(1183年)には乙島、柏島にて源平合戦・水島合戦の舞台となりその歴史はとても古いものです。
 そんな歴史ある町、玉島の懐かしい昭和の匂いを感じさせてくれる「銀座商店街」の一角に「器楽堂老舗」があります。目印は、入り口付近にいつも置いてある優雅な赤い和傘です(雨の日以外は置いています)。

創業時の古物道具商から、茶道具、お茶、花器などの販売へ

 創業は江戸の末期であると伝えられ、二宮恵秀氏が高梁にて二宮器楽堂として古物道具商を創業します。その後、玉島新町筋に移住し、茶道具などの商売を始めたとされています。店舗は現在の場所に移転し、7代目ご主人の下、茶道具、花器などの販売を行っています。代々お店には「茅屋(ぼうおく)に 共に楽しむ 時を得て 気軽に来ませ すずやかな道を」という折句が伝わっており(五・七・五・七・七)で区切ると「ほとときす」と詠み、「ようこそいらっしゃいませ」という歓迎の意味を表しています。

茶道具、宇治茶の販売を通して文化的生活の推進に努めています。

 店内には常連客でもあった、日本画家で書家(慶応元年~昭和18年(1865年~1943年))の柚木玉邨(ゆのきぎょくそん)先生による大きな「器楽堂老舗」の横額があります。ほかにも、とても品の良い優雅な茶道具、花器などが多数並べられており、訪れる人の心にやすらぎを与えてくれます。地元をはじめ県外からも多くの方が訪れ、併設されている茶室「五雲亭」(ごうんてい)では月に一度、お茶会も開催されておりお気軽にお茶の作法を体験することができます。茶道具、宇治茶の販売を通して文化的生活の推進に努めています。