大小2つのホールを中心に
倉敷市真備地区最大の公共施設である「マービーふれあいセンター」は、大小2つのホールのほか、展示室・会議室等を備えるとともに、400台超の無料駐車場を有し、多種多様な催しに活用できます。
建物の外観は、真備ゆかりの吉備真備公が唐へ渡る際に乗った「遣唐使船」をイメージしています。
被災から3年ぶりに再開
施設は2018年7月の西日本豪雨で被災。高さ約3.5メートルまで浸水し、1階部分が水没しましたが、復旧工事により2021年6月、約3年ぶりに業務を再開しました。
真備地区の文化・芸術の交流拠点として、多くの市民が集い、地域に愛される施設を目指して、運営にあたっております。
(2022.11更新)