素隠居(すいんきょ)

すいんきょ、らっきょ

団体
倉敷素隠居保存会
電話番号
086-426-3075
代表者
倉敷市 文化振興課
概要
倉敷の祭りに登場する独特な面をかぶった者
ホームページ
http://suinkyo.okoshi-yasu.com/

ラッキョウのような面

 素隠居とは、阿智神社の例大祭の際、御神幸の獅子に付き添って歩く翁(おきな)と媼(おうな)の面をかぶった若者のことです。ラッキョウのような形をしたこの面はとても特徴的で小さな子どもは怖がって逃げるほど。しかし素隠居の持ったうちわで頭を叩かれるとご利益があるとされ、怖がる子どもを抱きかかえ叩いてもらいに近寄っていく親子連れの姿は祭りの時期、美観地区周辺の風物詩となっています。

 面の由来はいくつか説があります。現在もっとも真実に近いのではと言われているのは、江戸元禄5年(1692年)に戎町の宰領をつとめていた沢屋善兵衛というご隠居が年齢のために神社の階段を登れなくなり、自分の代わりに面を付けた者を代参させた、というものです。
 現在では倉敷屏風祭、阿智神社の例大祭をはじめ、倉敷天領夏祭りなどにも登場します。

  • 倉敷屏風祭
    エリア

    わが家のおひろめ祭

    各家やお店が持つ屏風を飾って通りを歩く人々を楽しませる。
  • 倉敷音楽祭
    エリア

    倉敷中心部を舞台に

    毎年3月に倉敷中心部で行われる音楽イベント