中橋

美観地区の倉敷川をまたぐ架け橋

所在地
倉敷市中央1
電話番号
--
概要
倉敷美観地区の中間に位置する架け橋
リンク
倉敷エリアの魅どころ「今橋」

美観地区を見つめ続ける橋

 倉敷美観地区内の倉敷川中間に位置する「中橋」。橋を挟んで、大正時代に町役場として建てられた「倉敷館」と、江戸時代の米蔵を改装して、この地の遺跡調査の研究結果を展示している「倉敷考古館」があります。

 この中橋は単径間桁橋という種類の橋で、橋の中央に向けて太鼓状に湾曲しているため、橋の下を通る舟の往来が容易になります。また、市民や観光客にとって倉敷美観地区の象徴的な建造物の一つであるこの石橋は、明治前期までは木造であったそうです。橋が壊れたのを期に、明治10年(1877年)に石橋に架け替えられたのですが、その際、当時の倉敷村会議員であった原唯七氏により左右の橋柱にそれぞれ漢字と変体仮名で橋名が刻字されたと言われています。刻字された「橋」の字は略字であり、変体仮名も今では珍しいので、すんなりと読める人は少ないかもしれません。

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