磯崎眠亀記念館 花ござ手織り体験

団体
磯崎眠亀記念館
所在地
倉敷市茶屋町195
電話番号
086-428-8515
代表者
佐川慶三(磯崎眠亀顕彰会会長)
概要
磯崎眠亀記念館敷地内『花むしろ工房』における、い草を使った手織り体験
ポイント
日曜と水曜の午前、午後各1回ずつ開催
約2時間
要予約

※現在、新型コロナウィルス感染防止の為、体験は中止にしております。(令和2年10月14日現在)
リンク
茶屋町エリアの魅どころ「磯崎眠亀記念館」
茶屋町エリアの魅どころ「眠亀まつり」

磯崎眠亀記念館で、手織り体験

 磯崎眠亀記念館は、最高級の花ござ「錦莞莚(きんかんえん)」を発明した磯崎眠亀が42歳の時に建てた自宅兼研究所を改修し、花ござの歴史を伝える記念館として昭和63年(1988年)に開館しました。その敷地内に、平成27年(2015年)1月、花ござの伝統技術を継承するための施設として、手織り体験が出来る『花むしろ工房』が完成しました。木造平屋の建物内部には、自動で花ござを織る機械をはじめ、い草の栽培から製品化までの過程がわかるパネル等が展示されています。
 手織り体験は、磯崎眠亀顕彰会メンバーの指導のもと、小型の織り機4台を使って行われます。コースターやランチョンマットを制作する約2時間の無料体験のほか、より複雑なものを作りたい方に向けて、ハンドポーチ制作のワークショップ(材料費800円、指導料1グループにつき500円)などもあります。

日本遺産・花ござの「錦莞莚」が生まれた場所

 倉敷市茶屋町とその周辺は、もとは海だった場所で、江戸時代に干拓され、塩分を含んだ土でも育つ「い草」の栽培が始まりました。磯崎眠亀が明治11年(1878年)に発明した花ござ「錦莞莚」は、通常のござよりも多くのい草を使って、精巧で美しい文様が織られています。眠亀による花ござは、海外でも好まれ、「ジャパン・イソザキ」の名は、世界に知られるようになり、イギリス、アメリカ、ドイツ等への重要輸出品となりました。平成29年(2017年)、改めて評価がなされ、磯崎眠亀記念館と「錦莞莚」は日本遺産「一輪の綿花から始まる倉敷物語」の構成文化財に認定されました。
 眠亀が試作を重ねた記念館の2階の部屋は、100年以上を経た現在もほぼ当時のまま残され、荷物を運ぶために1、2階をつないだスロープや、天井に取り付けられた滑車など見どころの多い場所です。

(2021.11更新)

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