歴史ある倉敷の朝市
倉敷では江戸時代から定期市として「三斎市」が開かれていましたが、商店街の活性化や商施設の開店により時代とともに姿を消すことになります。
このにぎわいを再現しようと、平成17年(2005年)に「三斎市」を復活。毎月第3日曜日に開催されています。さらに平成28年(2016年)からは高梁川流域「倉敷三斎市」へバージョンアップし、笠岡、新見など流域のグルメや特産品を倉敷から発信しています。
市民にも観光客にも人気
倉敷駅前商店街の約300mの区間には約90の店舗が出店し、高梁川流域の「地産地消」をテーマに食品、農産品、工芸品等を販売しています。
また、流域の7市3町が月替わりで出店する「地域デー」も実施。市民はもとより、倉敷を訪れる観光客の方たちに人気のイベントとなっています。
(2022.11更新)
倉敷市指定重要文化財
倉敷市指定重要文化財(母屋)、国の登録文化財の歴史的建物の中にカフェやギャラリーを設置。 ※現...桃太郎伝説ゆかりの旧跡
アクセス:岡山総社ICから車で約10分 倉敷ICから車で約10分